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2008年10月22日 (水)

手術日

夕べは昼間も寝ていたのに、夜もぐっすり眠れた。

昨日から両親が田舎から出てきていて、

8:30には手術室に入ることがわかり、

朝一に電話で伝えたら出てきてくれた。

過去に扁桃腺摘出を全身麻酔でやったとき、

覚醒したら急激な寒気で震えだしたことがあることを看護師に伝えたら、

対処してくれるとのこと。

病室で手術着に着替えて、ストレッチャーに乗せられて、

手術室に運ばれる。

天井が流れていくように見えるのが、不安をあおった。

中央手術室は古びているが広い。

一番端の部屋に入れられ、早速看護師と麻酔科医が近づいてきた。

簡単な説明を受け、点滴ラインを確保。

執刀医がやってきて、今更、

「右だったよね?」

等と聞いてくる。

確認の意味もあるだろうが、

頼むよセンセ。

実際の手術台は、患者が楽にうつ伏せで寝られるように作られた、

「特製の支持台」という感じ。

執刀医はずっと立って手術するとのこと。

大変だ。

酸素マスクを当てられ、

「それでは麻酔をかけます。ちょっと体が熱く感じるかもしれません。」

といわれて返事をすると、点滴ラインの入った左腕が少し熱く感じた。

そしてすぐ眠ってしまう。

 

結局手術は予定の2.5時間をオーバーして、4時間かかったとのこと。

病室にあったベッドに乗せられて戻ってくるときに目が覚め、

寒気は感じず、気持ちはよかった。

早速親父から、削った椎間板ヘルニアの入った試験管を渡された。

意外と少ない。全部ではないのかも?

背中が痛いので、仰向けから左を下にして横に寝させてもらった。

両親は安心して昼食をとりに行くと、入れ替わりに会社の上司が来る。

寝返りもできないので背中を向けたまま状況を報告したら、

そそくさと帰って行った。

夕方から37℃ちょっとの微熱と目が回るような感覚。

執刀医が様子を見に来たのでそのことを話すと、

「麻酔の影響かもしれないよ」

とのこと。

右足ふくらはぎの痛みと右足甲の痺れは明らかに消えた。

尻の痛みは傷の痛みもあって、よくわからない。

むしろぎっくり腰の時の腰の痛みのよう。

その後に来た助手の先生に、目が回ることを訴えると、

急に声色がきつくなったような気がして、怖く感じた。

固定術をした患者が感染症を起こして大げんかになり、

2ヶ月も入院しているので、警戒しているのか?

手術がいかにうまくいったかを説明されただけで、

何の処置もしてもらえなかった。

だんだん気分が悪くなり、寝返りをしたいが自分ではできない。

看護師が、

「寝返りするときは遠慮せずにナースコールをして」

と言ってくれたが、翌朝まで1.5時間おきに呼び出されて、

重い俺の体を動かすのは、さぞ大変だったと思う。

 

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